宇宙会議の傍らで・・・
2006年01月28日
Friday, January 27, 2006
緑の衝撃(わさび事件)も落ち着き、各所で話が盛り上がる中、
最近入ったばかりの新人が隣の席にやってきた。
どこぞの芸能人と(私の)名前が一緒だから、すぐに覚えました~って話から、
なぜか話題はあれよあれよと真剣(マジ)な方向へ。。。
緑の衝撃(わさび事件)も落ち着き、各所で話が盛り上がる中、
最近入ったばかりの新人が隣の席にやってきた。
どこぞの芸能人と(私の)名前が一緒だから、すぐに覚えました~って話から、
なぜか話題はあれよあれよと真剣(マジ)な方向へ。。。
話をコンパクトにまとめるのが苦手なのだろう。補足するために例を加えるものの、
ロシアの話⇒沖縄の話⇒生い立ちの話⇒自身の話⇒入社してからの話と、
その度に話が斜めに斜めに進んでしまって、これでもかと話してくれた
しかしながら、聞き流すわけでもなく、ひたすら話を追い続けること約一時間。
まだ続けることはできたんだろうけど、話が止まったので、私にも話をさせてもらった
話を聞いて気になったのは、言葉の端々に感じる「自分と他人」を分け隔てるような発言。
他人が陰で何を言っているか分からないという不安を吐露するものの、
周囲(環境)のせいにしても、自分のせいとは考えない。他人を疑ってかかる姿勢。
自分が感じたことをそのまま話してみた。ちょっと驚いていたみたいだ(^-^;
環境は大きな影響力はあるだろう。それは事実だと思う。
しかしながら他人じゃない。周りじゃない。結局は自分自身がどうあるべきかだと思う。
私は、陰で何か言う性格ではないし、そういう環境にいることも少なかったので、
あまり周囲を気にするタイプではなかったのだけど、
前職では、時折耳にする周りの話に、自分の話ではないんだけど、
周りが怖くなり、陰でなにか言われているんじゃないかと、
他人を疑う自分に悩んだこともあった。今まで経験したことないだけに不安だった。
まぁ、状況はこの新人とは幾分違うのだけど、
要は自分自身という点は共通しているような気がする。
彼は、他人(社会)はこんなものだと開き直る(諦める)のを処世術としているようだが・・・。
話長かったけど、また話をしたいな。きっと向こうも言いたいことがあると思うし。
こっちは先に帰っちゃったしね
ほんとは一時間前には退席している筈だったんだけどね
ロシアの話⇒沖縄の話⇒生い立ちの話⇒自身の話⇒入社してからの話と、
その度に話が斜めに斜めに進んでしまって、これでもかと話してくれた

しかしながら、聞き流すわけでもなく、ひたすら話を追い続けること約一時間。
まだ続けることはできたんだろうけど、話が止まったので、私にも話をさせてもらった

話を聞いて気になったのは、言葉の端々に感じる「自分と他人」を分け隔てるような発言。
他人が陰で何を言っているか分からないという不安を吐露するものの、
周囲(環境)のせいにしても、自分のせいとは考えない。他人を疑ってかかる姿勢。
自分が感じたことをそのまま話してみた。ちょっと驚いていたみたいだ(^-^;
環境は大きな影響力はあるだろう。それは事実だと思う。
しかしながら他人じゃない。周りじゃない。結局は自分自身がどうあるべきかだと思う。
私は、陰で何か言う性格ではないし、そういう環境にいることも少なかったので、
あまり周囲を気にするタイプではなかったのだけど、
前職では、時折耳にする周りの話に、自分の話ではないんだけど、
周りが怖くなり、陰でなにか言われているんじゃないかと、
他人を疑う自分に悩んだこともあった。今まで経験したことないだけに不安だった。
まぁ、状況はこの新人とは幾分違うのだけど、
要は自分自身という点は共通しているような気がする。
彼は、他人(社会)はこんなものだと開き直る(諦める)のを処世術としているようだが・・・。
話長かったけど、また話をしたいな。きっと向こうも言いたいことがあると思うし。
こっちは先に帰っちゃったしね

ほんとは一時間前には退席している筈だったんだけどね

Posted by とおるぱぱ at 21:23│Comments(0)
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