kotoba
2007年04月27日
日常にあふれることば。目にする言葉であったり、耳にする言葉であったり。形があるようで実態はない。活字や文字の形をとることもあるが、読み手によって形が変わる。書き手の描いた形とも異なる場合もある。
一見、一つの点のような言葉。話しての意図、気持ちで方向が決まり線となる。生い立ちや経験、境涯によって、同じことばでも線から面になり、そして受け手の背景や感情によって、立体となり、視点によって捉え方も変わる。
デジタル時代の世の中にあっても、ことばは、0と1だけでは完結しえないのかもしれない。
一見、一つの点のような言葉。話しての意図、気持ちで方向が決まり線となる。生い立ちや経験、境涯によって、同じことばでも線から面になり、そして受け手の背景や感情によって、立体となり、視点によって捉え方も変わる。
デジタル時代の世の中にあっても、ことばは、0と1だけでは完結しえないのかもしれない。
Posted by とおるぱぱ at 00:33│Comments(0)
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