未来を担う子供たち

とおるぱぱ

2006年03月26日 23:14

毎月行われる未来部教育セミナーに行ってきた。

小学生の頃から中学まで不登校だった兄弟が、

大学進学を志し、通信(弟は定時)制高校を経て進学、就職するまでの体験を、

まずはお母さんが、そしてその後にそのご子息が当時を振り返りながら語ってくれた。

他にも、富山で教育現場(相談センター?)に長年勤められた婦人の話など、

興味深い内容の多い、実りある会合だった。

話はいろいろあったんだけど、心に残ったのを箇条書きにすると以下。
☆(近年の子ども達について)
自分を悲観的に見る習慣がつき、物事をポジティブに捉える力が弱い。
「楽観主義」を知らない

☆父親は、知性の力で子供を育てる

☆父親による、本の読み聞かせの実践

☆子供を育てることは、未来を育てること

☆創価学園の卒業式での創立者から、卒業生へのメッセージ
 「健康であれ!勇敢であれ!栄光あれ!勝利あれ!」
 「本当の親孝行は、負けないこと」
 「知力に勝る武器はない、心を越える力はない」

☆子供は、親の言葉・信念を受け継ぐ


抜粋なので、実際の話しての意図が分かりにくいかもしれないけど、どれも良い話でした。
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