子どもの8割が中耳炎!?
きょうのお昼時、たまの平日休みに昼ドラが合わなくてチャンネルを変えたら、NHK番組
すくすく子育てがちょうど始まったところで、きょうのテーマは「聞こえてる?赤ちゃんの耳」。
音が聞こえる仕組みの解説に、知っているようで知らなかったんだなと思いながら見ていると、話は中耳炎のお話になったんですけど、知らなかったことばかり、驚いたことばかり。
子どもの8割が中耳炎にかかるって、知ってました?
中耳炎って、耳から水が入ったりしてって思ってませんか?
中耳炎は、鼻から雑菌が入って、鼓膜の内側が炎症を起こしてなるみたいで、鼻と耳を繋ぐ”じかん(漢字忘れた)”を通って、やられるみたいです。
大人と違って子どもは、その”じかん”が太くて短いうえに鼻と耳の位置が水平位置にある”などの構造上の問題や、抵抗力が低いなど、中耳炎になりやすいのはそのせいなんだそうです。風邪やインフルエンザがきっかけでなってしまうのは、その辺も関係あるみたいです。
中耳炎にもいろいろあるみたいで、番組では大きく3つに分けて事例をあげていましたけど、ハナ水がみどりっパナになるなど、普段と違う様子があったら、耳鼻科で鼻を消毒してもらうなど、早めの対応がやっぱりいいみたいですよ。
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