auの解約で知ったこと
最近の携帯は多機能なものが多く、blogを始めた最近は非常に憧れるところはあるのだけど、「あったら便利」は意外に使う機会がなかったりする私。結局、電話ができて、メールができれば十分だったりする上に、自分から電話することは皆無に等しい。実は昔からPHS派だったのが、北部での業務に支障を来たすことが理由で加入したau。今回、市街地に移るにあたり、基本料が2900円と安く、家族も使っているWillcomの定額プランに乗り換えようと思っている。
解約のことを尋ねるべく、auショップに行ったところ、初めて知ったことが幾つかあった。
au携帯の解約には、身分証明書(免許証など)と認印が必要で、各auショップで行えるらしい。(けど、なんか、昔は解約手続きができないショップもあったのだとか)。
その解約の際、基本料は日割り計算。手続き完了のその瞬間から使えなくなるそうだ。(※ パケット割など各種オプションは日割りはないとのこと)。なお、家族割に加入していたのだけど、私が解約後も、両親が二人利用継続なので、特に問題はないとの話だった(当然、二人のうち、一方が解約すれば、家族割は成立しないということだろう)
これは初めて知ったことなのだけど、解約すると、2ヶ月の間は、同じ名義でau携帯を契約することができない。スタッフの話によると、機種変更の際、継続より新規の方が安く新機種を買えることから、一度解約する人が結構多いらしく、それを防ぐ狙いがあるのだとか。なるほど。
なおこれも初めて知ったことだけど、使用していた電話番号とメールアドレスは、解約後、半年間は使用することはできないそうだ。いろいろ、制限があるんじゃのぉ。
というわけで、印鑑を持っていなかった私は、手続きは後日することになりました(^-^;)。でも、最近の携帯見てると、使わないんだろうけど、憧れるんだよなぁ。Willcom買ってなかったら、継続してただろうけど、携帯に2万円はヤダ(笑
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